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TeruPaPaの家と子どもと健康と

新築で注文住宅を建てる際の細かいところまで、時系列を追いながら綴っていきます

A005【2016/07/02 早い段階で家のコンセプトを考えることは重要】

A記事:家づくりに関わること ノウハウ セキスイハイム

 前回記事で書いたように、セキスイハイムに無料で間取りを作ってもらうことになりました。

営業マンに最初に伝えることは、自分たちの家のコンセプトです。

 

目次

 

 

コンセプトとは具体的に何を指すか

コンセプトとは、

全体を貫く基本となる観点・考え方

のことです。

 

「子どもとたくさん触れ合える家」

「おもてなしの家」

「両親と一緒に暮らす家」

「趣味の時間を大切にする家」

等々です。

 

コンセプトから発想を広げていって、間取りや外観をどういったデザインにするか考えてみましょう。

 

これは

「モダンな家」

「温かみのある家」

といった曖昧なイメージの話をしているのではなく、多少具体的なものを指しています。

 

 

小一時間考えても具体的なイメージが湧かない場合は、

規格住宅を検討してみる

と良いかもしれません。

 

規格住宅は予算も労力も大幅に削減できますし、良いことばかりです。

 

 

注文住宅とは

「建てる家が自分のイメージ通りでないと不満を覚えてしまい、毎日を幸せに感じられなくなってしまう」

という厄介な人に向けた商品なのだと思います。

 

かく言う私も妻もその厄介な人の一人で、

コンセプトから考え出したら家の要望がたくさん出て来て大変でした。

 

順を追ってお話していきます。

 

私たちの家のコンセプト

 私と妻で家のコンセプトについて話し合ったところ、上に例として書きましたが

 

「子どもとたくさん触れ合える家」&「おもてなしの家」

 

となりました。

 

「子どもとたくさん触れ合える家」というのはこれから親になる私たちにとって当然の選択と言えますが、

「おもてなしの家」というのは大きな特徴になりそうです。

 

私と妻は大学からの付き合いなので共通の友人が多く、来客が絶えないというのがこのコンセプトの理由です。

 

実際、現在2LDKの賃貸アパートで暮らし始めて1年半経ちますが、大阪や東京だけでなく海外から友人たちが計9回、18人泊まりで遊びに来てくれました。

 

2ヶ月に1回以上のペースです。

 

子どもが産まれれば頻度は低くなるでしょうが、数年後落ち着いた頃にはまた新たに子どもつながりの友人が増えると予想して、結局重要なポイントだという結論に至りました。

 

 

ではコンセプトも決まったところで、少し掘り下げていきます。

 

子どもとたくさん触れ合える家

 まずは「子どもとたくさん触れ合える家」について、子どもが産まれてから高校を卒業するまでをイメージしてみましょう。

 

【子どもとたくさん触れ合える家とは?】

・幼児のときは見える場所で遊んでいてほしい

⇒目を離さないでいられるように、妻が一番長くいるキッチンから見える場所に子どもの遊ぶスペースを確保したい。となると、ダイニングにおもちゃの収納が必要?

 

・小学生くらいのときは勉強を見てあげたい

⇒子ども部屋だけではなく、キッチンから見える場所にも勉強できるスペースを確保したい。教科書を広げられるくらいの細長い机があればOK。

 

・食事中の会話を大切にしたい

食事中にテレビを見ない習慣をつけたい。リビングとダイニングを空間的に分けるのが確実。妻が一人で料理しているときは音がないと寂しいので、キッチンからのみテレビが見られるような工夫が必要か。

 

・中学生になったら自立心が芽生え、部活&塾&反抗期で適度な距離が必要だろう

⇒玄関から子ども部屋までの動線にリビングかダイニングを配置して、せめて顔だけでも毎日合わせられるようにしたい。「おはよう」「いってらっしゃい」「おかえり」の挨拶だけで、子どもが非行に走る可能性は減るように思う。同様に、夜隠れて家を出たりしないように主寝室と子ども部屋の配置も考えたほうが良いかも。

 

・高校生になったら部活と受験勉強!集中できる場所と寛げる場所を分ける

少し狭いくらいの個室だと勉強に集中しやすいので、子ども部屋の間取りを工夫するか、勉強部屋になり得る書斎のようなスペースを設けるか。

 

 

さて、これだけでもかなり間取りが決まってきそうです。これだけ伝えれば、ハウスメーカーもきちんと意図を汲んでくれる気がします。

 

 

おもてなしの家

ではもう一つのコンセプト「おもてなしの家」についても掘り下げていきましょう。

こちらも同様に、お客さんが来てから帰るまでを一通りイメージしてみました。

 

【おもてなしの家とは?】

・家に入る前

⇒田舎なので移動手段は車しかない。訪問客は必ず駐車場を経由するので、そこから玄関までのアプローチを素敵にしたい。道路から徒歩で来ると門を通るが、駐車場からだと裏手の砂利道しか通らないようなエクステリアはイメージに反する。

 

・玄関は家の顔

⇒少し広めにして、玄関を入ってすぐ目に付くところに絵画や花を飾れたら理想的靴が履きやすいベンチのようなものがあると嬉しい。妻としては、玄関を家の真ん中に持ってきたいらしい。

 

・家に入ったらまず手洗い&うがい

玄関を入ってすぐに手を洗えるスペースが必要。そこは生活感(洗濯機やお風呂)がないほうが良い。トイレもすぐ近くにあれば一緒に案内しやすい。お風呂や洗濯機は2階へ持っていく?

 

・気心の知れた友人や家族と一緒に食事をしたい

⇒キッチンと食卓は広いほうが良い。妻は料理が趣味なので尚更キッチンは重要。ホームパーティーをやるのであれば食材も豊富に必要なので、パントリーは必須か。キッチンの生活感をあまり見せたくないので、上手く隠せるよう工夫したい。

⇒和室や客間は不要?キッチンとダイニングをきちんとすれば、そこで代用可能か。

⇒ホームパーティーをするのであれば料理をこぼす人もいるだろう。ダイニングの床は汚れに強いものにしないといけない。

 

・遠方の友人は宿泊していくことも多い

⇒先日はイギリスから来た妻の友人(私は英語があまり喋れないのでニコニコしているのが精一杯だった・・・)が2泊していったし、今後も定期的にありそう。来客時に使用できる部屋があると良い。ただし突然泊まるということはないと思うので、事前準備でどうとでもなるような気もする。

 

 

・・・こんなところでしょうか。ここまで考えると、私と妻の中で家のイメージがかなり具体化されてきました。

 

 

コンセプト以外の要望

最後に、コンセプトとは関係ない要望がないか確認しました。

 

私たちにはあります。

「夫婦の寝室を別にしたい」

ということです。

 

何を隠そう私の寝相といびきがひどすぎる(睡眠時無呼吸症候群の気があり、近々専門のクリニックに受診予定です)ので、同じ部屋で寝ると妻は確実に安眠できなくなります。

 

夫婦仲を良好に保つためにも、これは必要かと思います。

 

以上でコンセプトがまとまりました!

これをセキスイハイムの営業マンに伝えたので、こちらの要望はかなり伝わったのではないでしょうか。

 

どんな間取りが出てくるか楽しみです。

 

 

次回は「一条工務店に行ってみた」です!