TeruPaPaの家と子どもと健康と

新築で注文住宅を建てる際の細かいところまで、時系列を追いながら綴っていきます

A042【2016/08/20 地元工務店②との打合せと完成見学会】

今回は以前完成して2年経った家の見学会に行った地元工務店②で、大手ハウスメーカーに提案してもらったような家を建てるとどのようになるか、金額も含めて教えて頂きました。

 

目次

 

完成見学会の感想

 今回のお宅は全体的に木の質感と可愛らしさを重視しており、床は無垢材、30cm角の大黒柱が特徴的でした。キッチンボードもクローゼットや扉も木目調なので、ナチュラルで優しい木の感じが全体を通して演出されていました。

その一方で、トクラスキッチンのシンクをピンク色の人工大理石にしたり、トイレの壁紙をリラックマのキャラ物にしたりと、ワンポイントで明るくて若々しいデザインを採用し、小さな子どもと楽しく生活している印象を持たせていました。

また、キッチンは通常のI型キッチンですが、大工さんの手によってハイバックカウンターに改造されていました。当然ハイバックカウンターの戸棚はメーカーによる既製品ではないので、後ろの吊り戸棚と材質が同じに見えるものを選んで作っています。指摘されて良く見るまでは、ハイバックカウンターだけ手作りだとはわかりませんでした。大工さんに作ってもらうことによって、違和感なくキッチン収納を特殊な間取りに対応させられることがわかりました。

 

 

間取りと見積もり

 今回のメインイベントはこちらです。前回この工務店に足を運んだ際、「大手ハウスメーカーで作成した間取りと似たようなものを、予算3000万円で作るとしたらどのようなものになるか?」というお願いをしていました。

その結果として出てきた間取りがこちらです。今後のことを考えて、間取りをエクセルに投影することにしました。

 

1階

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2階

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間取りに加えて、内装の仕様(外壁材、床材、玄関扉等は何を想定しているか)とエクステリアのイメージ図も頂きました。インテリア製品の資料と見積もり一覧を一緒に添付してくださったので具体的なグレードのイメージも湧きました。

最低限のエクステリア(塀・駐車場コンクリート・アプローチタイル)で良ければ3000万円程度に納まるということでした。

 

 

間取りに対する社長さんの意見

 今回は大手ハウスメーカーのプラン内容に追従する形の間取りなので、色々と思うことがあるそうで、下記の通り様々な意見を頂きました。

【1階】

  • 食事中にテレビを見ない習慣をつけるためにダイニングとリビングを分けていると言いますが、通路を挟んで完璧に分けてしまうとどちらかの部屋しか使わなくなりませんか?
  • 全館空調でなければ、この通路によって空調が非常に難しくなります。省エネの為には通路と各部屋との境界に引き戸が必要になり、結果として空間が完全に分かれることになります。それならば通路を挟まずとも、リビングとダイニングを仕切れるようにしておくだけで良いのではないですか?
  • アイランドキッチン+L字型キッチンはお洒落で憧れが強いと思いますが、間取りから見ると無駄なスペースが増えることになります。現状では更にパントリーや背面カウンターも追加しているので、キッチンが占める面積が大きくなり、部屋に入った際にキッチンが強い存在感を示すことになります。キッチンの仕様そのものを変更したり、間取り中央に玄関を持ってくるのをやめたりしてはどうでしょうか?

 

【2階】

  • 1, 2階の水場の位置関係を合わせるとお風呂やトイレが中央に来るので、部屋を大きく取れるところと取れないところの差が出てしまいます。基本的にはお風呂やトイレは北西(左上)に配置したほうが、各部屋の採光も取れますし風の通りも良くしやすいです。

 

といった意見でした。

また全体を通して、こんなに広くなくても良くないですか?と言われてしまいました笑

 

今は最初にセキスイハイムに出してもらった間取りをベースに考えていますから、自分たちで考えたわけではありませんので、家の広さについても予算と相談しながら考え直していきたいと思います。

 

今回の相談で社長さんの意見をしっかり聞くことが出来ましたし、こちらの意見にもきちんと耳を傾けてくれました。見積もりも明瞭で、実際の仕様書同様に何がいくらかかるのかという総費用まで細かく出してくれています。(この工務店の売りのひとつだそうです)

一回目同様、非常に好印象でした。セキスイハイムを候補から外した今、私たちの中では間違いなくここが第一候補でしょう。

 

次回、ついにハウスメーカー選びの結論を出したいと思います。