TeruPaPaの家と子どもと健康と

新築で注文住宅を建てる際の細かいところまで、時系列を追いながら綴っていきます

A047【2016/08/28 パナソニックショールームで見積依頼】

 以前ショールームを見学し、妻がとても気に入ったパナソニックで見積依頼をしてきました。

まだ間取りが決まったわけではありませんが、言い換えれば入れたい家具を選んでから間取りをそれに合わせることも出来るわけですから、まずはその方向で考えてみたいと思います。

 

目次

 

まずはキッチンから見積もり開始

  一番重要なキッチンの見積もりからスタートします。

ベースとなるのはLクラスというグレードのキッチンです。新築用としては、Lクラスの他にラクシーナというグレードもありますが、Lクラスとラクシーナの違いについては過去の記事をご覧ください。

 

www.terupapa.com

 

見た目部分

まずは見た目の部分から選んでいきます。

  • サイズと形

サイズは戸建て住宅においては一般的な幅2550としました。

一人で作業する分には十分な調理スペースですが、電気ケトルやコーヒーメーカー等を置いてしまうとスペースの余裕がなくなってしまいます。

 

幅2550の場合、キッチンカウンター以外にもテーブルやカウンターがあると良いと思います。キッチンの後ろにカウンタースペースのあるカップボードがあれば問題ないでしょう。

2700という選択肢もありましたが、これ以上長くしたとしても横への移動が多くなって作業性が悪くなるのではと感じました。

 

 

 形はL型、U型、Ⅰ型、Ⅱ型で、それぞれで対面・壁付け・アイランドの配置があります。

 

Ⅱ型は水栓・コンロ・調理スペースのどれかが離れているので、間の通路に水滴や食材を落としやすく、使い勝手に少々難があると思います。キッチンスペースが正方形にしか取れないのであればⅡ型という選択もありですが、長方形のスペースが取れるのであればわざわざⅡ型を選ぶ必要はないと感じました。

 

また妻が調理中にも会話に参加したり子どもの様子を見れたりするようにしたかったので、対面配置にするのは必須です。

妻はU型(コの字)キッチンに憧れがあるようですが、広めのパントリーを配置する予定なので、キッチンの奥が行き止まりになっていると間取りで苦労しそうです。今回はとりあえずということで、Ⅰ型の対面キッチンを選びました。

 

  • 扉柄

 Lクラスの最大の特徴は選べる扉柄の豊富さです。

ラクシーナが37柄なのに対して、Lクラスは100柄が用意されています。

 

扉柄はグレード10~80(10刻み)に別けられており、グレード80が一番高級になります。1グレード上がると(キッチンやカップボードの面積によりますが)数万円~十数万円の値上がりとなるので、扉柄の選択によってびっくりするくらい価格が変わります。

 妻はこの扉柄に強いこだわりがあり、どうしても白の框(かまち)タイプが良いと言っているので、グレード50の「ロンド50モイストホワイト」を選択しました。

 

  • カウンター

カウンターもLクラスでは29柄の中から選ぶことが出来ます。

そのうちステンレスは2種類のみで、他は全て人造大理石になります。単色ではなく、粒々の石が入っている見た目のほうが高級感がありますね。

 

妻が「白だと汚れが目立ち、黒だと部屋のイメージと合わないのでグレーかベージュ系が良い」と決めていたので、グレード5のグラリオジュラベージュ(XB)というものを選びました。

 

カウンター素材にもグレードがあり、当然価格差があります。カウンターも面積としてはかなり広いので、数万円~数十万円の差が生じます。

 

  • 取っ手

 取っ手も10種類から選ぶことが出来ます。

最も高級感があるステンレスの大きめの取っ手HHSを選択しました。

扉柄やカウンター程は額が大きくないものの、取っ手によっても価格差が生じます。

 

 

この見た目部分がLクラスとラクシーナの最大の差ですが、Lクラスの中でも柄や素材によって価格差が大きくありました。良いと思ったものは全て「追加料金がかかります」と言われてしまい、かなり凹みました。

 

各設備のグレード

続いて各設備のグレードを選んでいきましょう

  • シンク

 シンクはスキマレスシンクPaPaPaシンクから選択できます。スキマレスシンクにはステンレスタイプと、人造大理石スクエアタイプ、人造大理石ムーブラックタイプがあります。

これらのうち、シキマレスシンクのスクエアタイプ、ステンレスタイプの一部、PaPaPaシンクはLクラスでしか選べません。これらは価格も高い商品です。

 

安価なスキマレスシンクのムーブラックタイプでも十分使いやすそうですし、カラーバリエーションも一番豊富です。私たちはスキマレスシンクのムーブラックタイプ、カームベージュを選択しました。

 

  • 加熱機器

 加熱機器はマルチワイドIH、トリプルワイドIH、トリプルワイドガス、普通の3口コンロから選べます。

 

このマルチワイドやトリプルワイドがパナソニックキッチンの使い勝手面における最大の特徴ではないかと思います。マルチワイドIHはラクシーナでは選択できません。

横一列に並べることで手前のスペースを確保し、お皿や調味料を手元に置けると言うのが魅力です。

 

これらのワイドシリーズには、魚焼きグリルが付いていないことも特徴です。代わりに「フタ付きおさかなロースター」という調理器具を販売しています。

魚焼きグリルは掃除の手間がかかるのでいらないし使わないと言う人もいるでしょうが、ここは好みが分かれるところでしょう。

コンロの色がブラックとシルバーがあるのですが、この色の違いでも価格差があることは驚きでした。

 

  • レンジフード

 レンジフードは「スマートスクエアフード」「ほっとくリーンフード」から選択できました。10年間掃除不要を謳っているほっとくリーンフード非常に魅力的ですが、定価では10万円近い差があります。悩みましたが、ほっとくリーンフードを選択しました。

 

  • 水栓金具

 水栓金具は通常の混合水栓とタッチレスの「スリムセンサー水栓」があります。ここも10万円近い差がありますし、浄水器を一体型でつけるかどうかでも価格が大きく変わってきます。浄水器をつけるべきかどうかは非常に悩みましたが、今回は浄水器なしのスリムセンサー水栓で見積もりをお願いしました。

 

  • カップボード

キッチンと同じような仕様でカップボードを決めました。

450mm, 600mm, 900mmといったユニットがあり、それを組み合わせてカップボードを構築していきます。

 

大雑把に言えば上段・中段・下段がありますが、ガラス開き戸の食器棚にするのか、カウンターにするのか、引き出しにするのかといったことを選んでいきます。

 

私は全部で1800mm、上段は全て開き戸、中段は左600mmがガラス扉の食器棚で残り1200mmがカウンター、下段は左600mmが4段引き出し、中央600mmがゴミ箱設置スペース、右600mmが3段引き出しとしました。写真をご覧ください。

 

扉柄やカウンター、取っ手はキッチンで選んだものと全く同じにしました。

 

 

以上でキッチン周りは終わりとなります。

 各設備のバリエーションはもうちょっと多かった気がするのですが、記憶に残ったものだけ書いています。ただし一番良い(高い)ものは書き洩らしていないはずです。

全体的に良いなと思ったものを価格を考えずに選びました。これによって最高額の見積もりが出てくるので、そこからどうやって削っていくか考えていくことにします。

 

 

キッチン以外の見積もり

  • お風呂

お風呂も意外とたくさんの選択項目があります。私たちは

風呂場サイズ:1616⇒1621へ

ドア:片引き戸⇒スイングドア(開き戸)へ

エプロン:ミディアムベージュ

排水栓:ポップアップ排水栓

浴槽:人大保温エスライン浴槽パールベージュ

:単色ミディアムベージュ

壁柄:ACモザイク硝子ブラウン+パラレルホワイト

天井:フラット天井

混合水栓:スタンダード水栓の樹脂製⇒ソケットレス水栓のステンレス製へ

照明:サークルLED電球色(オプションのフラットラインLED調色がパナソニックの特徴で、主流だそうです)

ミラー:通常縦長ミラー⇒横長のセミワイドミラーへ

シャワーヘッド:W節水シャワー(エステケアシャワーを薦められました)

換気扇:暖房機能なし換気扇(オートルーパー暖房換気扇が主流だそうです)

その他オプション:酸素美泡湯や握りバー等をかなり薦められましたが、つけませんでした

といった具合です。

 

キッチンが非常に高額になりそうで少し心が折れたのもあり、照明や換気扇といった今のところ気にならないところは極力一番安いものにしました。

 

  • 洗面台

 洗面台はLクラス、ウツクシリーズ、シーラインが3種類がベースとしてあり、値段も異なります。私たちは一番安いシーラインを選択しました。

扉柄:ランクBのアルベロホワイト(3つの価格帯A, B, Cに別けられており、ベースによっても選べる柄が違いました)

水栓:普通の下面に取り付けられているレバーシャワーヘッド(壁付けタイプのシャワーヘッドが人気だそうです)

キャビネット:2段のスライドタイプ

洗面ボール:ささっと排水口&スクエアデザイン

ミラー:普通のLED照明の3面鏡(パナソニックの特徴であるラインLED照明が人気だそうです)

といった具合です。

 

お風呂同様、極力安くしようと思って選びました

 

  • トイレ

 トイレは「新型アラウーノ」「アラウーノSⅡ」の選択です。トイレについてはパナソニックホームページに比較表がありましたので、そちらをご覧いただければと思います。

 

定価ベースでは新型アラウーノのほうが10万円程高額です。

私たちはアラウーノSⅡにしました。

 

 

総評

とにかく価格が細かく分けられており、少しお洒落にしようと思うだけで数千~数万円の増額になります。数千円だからと思っていても、これが何個も積み重なるので最終的には数十万円単位で金額が変わってきそうです。

それにしても、あまりのオプションの多さに辟易しました。キッチン以降は時間が押していたのでパパッと決めていったのですが、それでも全体で2時間程かかりました

住宅設備の見積もりを初めてしたのですが、本当に大変ですね。これを3社も4社もやるのかと思うと、中々気力が湧いてきません笑

 

見積もり結果が届いたら、また報告させて頂きます。

次回は第3回設計打合せです。