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新築で注文住宅を建てる際の細かいところまで、時系列を追いながら綴っていきます

A048【2016/09/03 第3回設計打合せ~完成見学会と新しい間取り提案~

今回は完成見学会と合わせて、第3回設計打合せを行いました。新しい間取りを2つ提案して頂いたので、ご紹介したいと思います。

 

目次

 

完成見学会の感想

今回の完成見学会はデザイナーが設計し、水田建設さんがそれに沿って建てた物件でした。

 

この家はご両親の土地(同じ敷地)に立っているのですが、ご両親の家との配置の問題で分筆が出来なかったようで、新築ではなく増築(離れ)という扱いになっています。

分筆の問題については過去記事をご覧ください。

www.terupapa.com

 

増築扱いになっている関係上、シャワールームがありません(将来的にはシャワールームに出来る空間は作られていました)。

 

広くない土地の中で、窓を出来るだけ大きくしたり間取りを正方形に近くしたりして、広さを表現していました。

室内には至るところに高級無垢材が使われており、有名デザイナーの設計だけあって独創的でお洒落な空間になっていました。

i-works | 浜松市の注文住宅・リフォーム・耐震補強なら有限会社水田建設

 

掃き出し窓が非常に大きく、目の前の川沿いの並木を観賞できるように大きなウッドデッキがついていて素敵な空間を演出しています。

 

屋根裏収納を設けたことによって収納力の問題も解決していました。

 

 

デザインやコンセプトは大変良かったのですが、気になったのは階段が非常に急だったことです(特に屋根裏に向かう階段)。

 

屋根裏へ向かう階段ということもあって仕方のないことなのかも知れませんが、段差が大きく奥行きも幅も狭かったのでかなり恐怖を感じました。

また私はこの歳にして膝と腰が悪いのもあって、この階段は少々辛かったです。

 

段差がわずか数cm違うだけで、体感としては大きく異なることを実感しました。私の家では極力段差を小さく、奥行きを広く取りたいという思いが生まれました。

 

第3回設計打合せ

前回までの打合せの要望を聞いて、今回は2種類の間取りを書いてきてくれました。

 

プラン1

まずは、前回までの間取りを踏襲しながらも、私たちの要望を一部盛り込んで作ったプラン1です。

 

1階

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 東側にある玄関を入ると、正面にコート掛け、右に手洗い場とトイレがあります。来客への対応を考えての配置です。


キッチンは来客から中が見えないよう奥まった場所に設置されており、階段はリビング端、引き戸の先にあります。

階段に引き戸がついているのは、空調の効率化の為だそうです。


非常に大きなパントリーと棚、階段下収納、シューズクロークまであるので、収納面では困ることはなさそうです。

以前の間取りでは一階にあった書斎をなくしたことで、リビングもダイニングも広くなり豪邸感があります。

 

 

2階

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2階は長い直線階段を上がって、まず一直線に通路があります。

水周りは北西にまとまっており、各居室と離れているので洗濯機やお風呂の騒音問題もなさそうです。

 

4畳の大空間ウォークインクローゼットがあり、化粧室としても十分利用できます。
3畳ではありますが、書斎も用意されています。

 

このプランは述床面積が約40坪あります。

前回の間取りから5坪も広くなっていますが、部屋数は変わりません。子供部屋が少し狭くなったものの、リビングやダイニング、収納、玄関等が広くなっています。

前回のプランは2500万円でしたが、5坪大きくなったことにより2700~2900万円くらいになりそうとのことでした。

それでもまだ3000万円を下回っています。

 

【プラン1に対する要望】

  • 玄関は南側に設けたい

  ⇒実家が北東にあり、お互いの玄関の出入りが見えてしまうので、少し気になるかも。

  • 入って正面にコート掛けは避けたい

  ⇒玄関を入って正面には絵画やクリスマスツリーのようなシンボルを置きたい。

  • キッチンが北西では暗い?

  ⇒妻が一番長くいる場所はキッチン。そこの日当たりが一番悪いのはもったいない気がする。

  • 子ども部屋をもう少し広くしたい

  ⇒妻の要望。女の子に4畳半は狭い、とのこと。書斎を無くせばそれぞれの部屋を6畳半まで広くすることができる。書斎が本当に必要かどうか検討する。

  • そもそも書斎は2階で良いのか?

  ⇒書斎は書類置き場兼パソコンルームとして考えている。私たちの家づくりは1階が活動の場、2階が休息の場として明確に区切られている。常駐出来る書斎を2階に持っていくと、夜更かしやメリハリのない生活の原因になってしまわないか心配。

 

 

プラン2

続いて、私たちの要望を出来るだけ盛り込むために、間取りを一から作り直したプラン2です。

 

1階

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全体的に外観を意識して凹凸を出しています

玄関は南側、家の中央にあります。入ってすぐ階段があり、右へ行けばダイニング、左へ行けば書斎です。

パントリーは少し小さめですが、キッチン自体は日当たりの良い東側に位置しています。

 

 

2階

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2回は広い通路空間に、それぞれの居室、洗面所が続いています。

どの部屋からもトイレや洗面所に行きやすいのがポイントです。

また広いバルコニーがあり、バーベキューも出来ます。

10畳の非常に広い主寝室に対して、ウォークインクローゼットや収納は小さめです。

 

このプランは述床面積が約35坪あります。

前回の間取りと同じ広さですが、凹凸を出すために収納や空間の広さを無駄遣いしてしまっています。

こちらもプラン1同様に2700~2900万円くらいになりそうとのことでした。

凹凸を出すことによって外壁が増えたり、柱を太くして耐震性を向上させたりする必要があるため高くなるそうです。

 

【プラン2に対する要望】

  • 全体的に収納を大きくしたい

  ⇒収納が必要最低限しかなく不安。置き家具でカバーすると部屋がごちゃごちゃ見えるので出来れば避けたい。

  • 1階トイレの位置を変えたい

  ⇒リビングと壁一枚なので、水の流れる音が聞こえるんじゃないかと思って落ち着いて用を足せないのでは。

  • 青い子ども部屋の日当たりが悪い

  ⇒ピンクの部屋と同じ広さとは言え、青い部屋は日当たりが悪くバルコニーにも行けない。差を感じてしまうと思う。トイレも壁一枚なので、音が気になることがあるかも。

  • 風呂場と主寝室の位置関係

  ⇒風呂場の音が気になるかなと思ったが、風呂場は決まった時間しか音がしないし、トイレ程気にならないかも。それよりも、主寝室がもう少し狭くても良いのでウォークインクローゼットを広くしたい。

  •  バルコニー不要

  玄関の真上が広いバルコニーというのはとてもお洒落だと思うが、庭が十分あるのでわざわざバルコニーで何かするということは考えにくい。その空間があるのならば、もう一つ部屋を追加したほうが良い

 

 

今回の間取り提案は以上です。私たちの元々の憧れに近いのはプラン2でしたが、圧倒的にプラン1のほうが良いと感じました。

結局、家の中にいたら外観は気になりません外見よりも中身を重視するほうが良い、というのは当然の結果といえます。

次回はプラン1をベースにまた改善案を出して頂けるということでした!

 

今回書斎(≒パソコンルーム)の必要性について疑問に思ったので、次回はB記事として「一家に一台PCは必要か」について検討したいと思います。