TeruPaPaの家と子どもと健康と

新築で注文住宅を建てる際の細かいところまで、時系列を追いながら綴っていきます

B002【一家に一台、パソコンは必要か?~大半の人はデスクトップPCは不要~】

久々のB記事ですが、今回はデスクトップPC・ノートPC・小型PC・タブレットPCを比較しながら、その必要性について検討していこうと思います。

 

目次

 

家でパソコンを使って何がしたいか

私の家には、デスクトップPCが一台(Windows)とノートPCが一台(Macbook Air)、タブレットPCが二台(iPad Air2とiPad3)があります。そして、新居引越し後はデスクトップPCを廃棄し、小型PCの導入を検討しています。

色々な種類のパソコンがありますが、本当に必要なものは何か考えていきましょう。

 

私の独断と偏見で、自宅での作業レベルによって明確に必要なPCを区切って見ました。

 

スマホ層

【利点】圧倒的な携帯性、省電力、無音

【欠点】画面が小さい、指が疲れる、周辺機器(印刷やスキャナ)が使用しにくい、一つのアプリしか表示できない

  • ネットサーフィン(ニュースを見たり簡単な調べ物をしたり)をする
  • SNSへの写真や短い文章の投稿をする
  • ネットショッピングを利用する
  • スマホアプリを用いた写真の簡単な加工をする
  • 株価の確認をする
  • アプリで簡単な家計簿をつける

 

タブレットPC層

【利点】スマホに準ずる携帯性、画面がスマホより見やすい、省電力、無音

【欠点】タッチパネルはタイピングミスしやすい、周辺機器が使用しにくい、基本的に一つのアプリしか表示できない

  • 上述の作業を自宅で2〜3時間以上行う
  • 上述の作業を比較的大きな画面で行いたい
  • 電子書籍を読みたい
  • 大画面でスマホ専用アプリやゲームを使いたい

 

ノートPC層

【利点】携帯性、画面がタブレットPCより見やすい、複数アプリを同時にディスプレイに表示できる、キーボードが使える、マウスを選べる、周辺機器が使用できる、デスクトップPCに比べたら省電力、静音性

【欠点】性能に対して価格が高くなりやすい、PC付属キーボードの使いやすさに操作性が依存する、

  • SNSへの長文の投稿を頻繁に行う
  • SNSへの投稿文をタッチパネルで作成するのが疲れる
  • ブログを作成する
  • 簡単な数分の動画を作成する
  • 自炊(電子書籍化)を行う
  • 文書作成(Microsoft OfficeやKeynote)を行う
  • 画像編集(写真の整理や年賀状の作成等)を行う
  • 年賀状や免許証のコピーを印刷する
  • 株のオンライン取引を行う
  • 低負荷なPCゲームやオンラインゲームで遊ぶ
  • PC上で家計簿をつける
  • ダイニングやリビングテーブルでPCを使用し、普段はしまっておく

 

小型PC層

【利点】本体のみならノートPCより省スペース、バッテリーはないが持ち運び可能、画面サイズを自由に選べる、複数アプリを同時表示可、キーボードを選べる、マウスを選べる、周辺機器を使用できる、静音性、省電力、ノートPCよりもコストパフォーマンスが良くなる傾向

【欠点】ディスプレイ・本体・キーボードが別なので持ち運び可能とはいえ使用場所を動かしにくい、バッテリーがなく停電に弱い

  • ノートPCと同等の作業を、大画面で行いたい
  • ノートPCと同等の作業を、使いやすいキーボードで行いたい
  • ノートPCと同等の作業を、画面から顔を遠ざけて行いたい
  • データへの外部アクセスや遠隔操作をする為に常時起動しておきたい
  • スピーカーを使って音を出したい
  • PC専用のスペースで作業したい

 

デスクトップPC層

【利点】他には真似できない高性能化が可能、コストパフォーマンスが良い、画面サイズ・キーボード・マウスを選べる、周辺機器を使用できる、複数アプリを同時表示可、壊れたものだけ交換可能(拡張性)

【欠点】スペースをとる、基本的に動かせない、バッテリーがなく停電に弱い、消費電力が大きい、音がうるさい

  • PCゲームやオンラインゲームで遊びたい
  • 株のデイトレード等のパソコン性能が重要な作業をしたい
  • 動画編集や3D作成などの高負荷作業を本格的に行いたい
  • 自宅サーバーを立ち上げたい

 

以上のように、スマホとノートPCに関しては「~する」という動作の表現に、タブレットPC、小型PC、デスクトップPCに関しては「~したい」という要望の表現になりました。

 

ほとんどの人にとっては、スマホ+ノートPCだけで十分だと思います。

 

これらでは画面の大きさや操作性が不便だと感じる人はタブレットPCと小型PCを導入すると良いでしょう。

 

デスクトップPCは、今や本気でパソコン作業する人限定の商品ではないでしょうか?

一般人には拡張性や高性能というメリットを使いこなせません。

むしろスペースをとることや消費電力が大きいこと、音がうるさいことといったデメリットばかりが目立ってしまいます。

 

私のような一般人があえてデスクトップPCを選ぶとしたら、理由は導入コストの安さの一点に尽きます。しかし、ランニングコストが高いので、数年内に導入コストのメリットはなくなってしまう可能性があります。

 

色々なサイトでデスクトップパソコンとノートパソコンのランニングコストを比較しているので参考にして頂ければ良いですが、私の場合は遠隔操作と外部アクセスがしたくてデスクトップPCを一ヶ月に数日しか電源OFFしなかった時期は、月々2000~3000円かかっていたと記憶しています。

それに対して、一昔前のノートPCで同じ事をやっていたときは、月々1000円もかかっていなかったと思います(但しこのような過酷な使い方をノートPCでしてはいけません。すぐに壊れました。)

 

現実的なノートPCの使い方でも、電源OFFは一切せず使い終わったらフタを閉じてスリープモードにするだけですが、一日数時間の使用ならば月々100円もかからないはずです。

 

デスクトップPCは点けたり消したりに時間がかかるので、夜寝るまではつけっぱなしにし、使わない時間帯はディスプレイの電源だけOFFにするという使い方をしています。

ノートPCと同じ時間を使ったとき、消費電力が5倍以上大きいので、月々500円近くコスト増になると思います。一年間で5000円程度、数年で万単位のランニングコストの差が生じると考えます。

参考になるかわかりませんが、このような経験からデスクトップPCはランニングコスト高いと言っています。

 

 

ノートPCでは多少不便に感じること~画面サイズと容量~

私のPCの使い方

私の場合、日々どの作業にどのPCを使っているか考えてみました。

  • ネットサーフィン

  ⇒タブレットPC(もしくはスマホ、ノートPC)

  • ネットでの調べ物や買い物

  ⇒タブレットPC(簡単なことはスマホ、がっつり調べるときはノートPC)

  • 自炊(マンガや書類の電子書籍化)

  ⇒デスクトップPC(電子書籍を見るのはタブレットPC)

  • プリンターやスキャナー(周辺機器の使用)

  ⇒デスクトップPC

  • 動画作成

  ⇒ノートPC

  • 文書作成(Microsoft OfficeやKeynote)

  ⇒ノートPC

  • 画像編集(年賀状作成含む)

  ⇒ノートPC

  • ブログ作成

  ⇒ノートPC

 

となりました。見ての通り、デスクトップPCはほとんど使っていません

正直、自炊や周辺機器の使用もノートPCで出来ますから、デスクトップPCは全く使わなくても大丈夫です。

 

何故あえて自炊のときだけデスクトップPCを使っているかというと、ノートPCを自室まで持っていくのが面倒くさいからです(自炊用の裁断機やスキャナは自室に設置しています)。

普段ノートPCはダイニングに置いてあり、ダイニングテーブルで使っています。わずか数メートルの距離ですが、コンセントを抜いて自室まで持っていくのを億劫に感じます。

 

意外と同じように感じている方も多いのではないかと思うのですが、家専用ノートPCの利点は、持ち運べることではなくてしまえることだと思います。

 

オンラインゲームをしたり株のデイトレードをしたりといったヘビーユーザーは例外として、大半の人にとってPCを一番使いやすい場所はながら作業ができるリビングかダイニングです。

これらのテーブルは食事や団欒、来客の際は綺麗にしておかなければならないので、普段は片付けておけるノートPCがとても適しています。

 

私の場合、デスクトップパソコンが8年物(当時本体のみで10万円、i5、HDD)ノートパソコンが5年物(当時13万円、i3、SSD)なので現行品に比べるとポンコツなのですが、ノートPC(Macbook Air)はデスクトップPCと比べ物にならないほど起動が早いので、起動後の作業はデスクトップのほうがしやすくてもノートPCオンリーになってしまいます。

 

 

ノートPCは同時作業がしにくい、容量が一杯になって動作が重くなる

ノートPCとタブレットPCばかり使っている私ですが、ノートPCには不便を感じることが2つありました。

 

問題①は画面サイズが小さく、同時作業がしにくいことです。

ブログ作成は「文章作成+ネット検索」、動画作成は「動画編集+画像編集」、画像整理は「写真と写真の比較」と、タブレットPCではなくノートPCをわざわざ使いたい作業は2つ以上のウィンドウが開いているのが当たり前です。

画面の小ささが仇となり作業効率が良いとは言い難く、感覚的には2時間の作業で10分程、デスクトップPCよりも作業が遅くなっている気がします。

 

問題②は容量が少なく、すぐに一杯になって動作が重くなることです。

私のノートPCは128GBのSSDのみ搭載していますが、SSDは原理的に「空き容量が多いほど動作が速く、空き容量が少ないと動作が遅く」なります。

そのため極端に言ってしまえば、SSDには「OSとソフトウェアのインストールのみ」とし、動画や画像の保存は他のHDDにしたほうが良いです。

また、少しお金をかけてでもSSDの容量を増やすことも重要だと思います。

 

上述の理由から、気付かぬうちに写真データや動画が溜まっていき、気付いたら空き容量が数GBしかなくノートPCがカクカクになってしまうことがあります。容量不足に悩まされるノートPCユーザーは多いと思います。

 

 

但し、私はこれらの問題は既に解決済みです。

 

問題①に対してはDuet Displayの導入でiPadをサブディスプレイにする

Duet Display

Duet Display

  • Duet, Inc.
  • 仕事効率化
  • ¥1,200

 

問題②に対してはAirmac Time Capsuleの導入で2TBのHDDを共有ディスクにする

 

 

ことにより解決できました。

そのうち記事にしますので、ご興味のある方はご一読頂ければと思います。

 

 

 

以上のように、デスクトップPCは大半の方には無用の長物となりかねないと私は思っています。

記事が長くなってしまいましたので、次回はこの続きとして「小型PCという新しい選択肢」についてご紹介いたします。